無料版から有料版までおしゃれなバナーが作れるおすすめのバナー制作ツール13選

バナー制作は初心者でもツールを使えば技術がなくても作ることができます。
この記事では、バナー制作ができる無料のツールと有料のツール、そしてバナー制作に役立つポイントを紹介しています。
バナー制作は初心者でもできる

バナーとは、WEB上でページのところに表示される「のぼり」や「看板」のような役割を果たすものです。
バナーデザインはプロに依頼することもできますが、今は便利なツールやアプリがたくさん出ているので、初心者でも簡単に作成することができます。
バナー作成にはさまざまなツールがある
バナー制作はプロであればPhotoshopやillustratorといった本格的なソフトで制作しますが、シンプルなバナーであれば、PowerPointでも作ることができます。
他にも操作が比較的簡単でデザイン性の高いバナーを作ることができるCanvaやPixlr Editorといったツールやアプリが色々あります。
センスに自信がなくてもテンプレートが豊富に用意されているツールを利用すれば、ハイレベルなバナーが作れてしまいます。
無料で使えるバナー制作ツール

バナー制作ツールには無料で使用できるものもたくさんあります。
シンプルなデザインであれば無料のツールやアプリで作成してみることをおすすめします。
無料であっても機能やテンプレートが充実しているものが多いです。
Canva
Canvaはオンラインでバナー作成ができるツールで、スマートフォン用のアプリもあるので、PCがなくても使えます。
テンプレートが42万以上と非常に豊富なので、センスよく活用すればプロ並みにクオリティの高いバナー作成が可能です。
バナー以外にもメッセージカードやSNS投稿用画像などテンプレートが豊富に用意されているので、使い方を覚えればバナー以外にもいろいろ使えて便利です。
PixlrEditor
Pixlr Editorは、WEB上で操作可能な画像加工・編集ツールです。
画像編集ソフトがベースになっているので、写真素材を加工したデザインで作成したい方に向いています。
画像のリサイズや色調、ブラシ、フィルタなどPhotoshopに負けない機能のコンテンツがあります。
使いこなせるようになれば高品質でデザイン性の高いバナーを無料ツールで作成できるようになります。
GIMP
GIMPも無料ながらPhotoshopに負けず劣らず高品質なバナー作成ができる画像編集ツールです。
機能性が高く、複雑なデザインも可能なので世界中のクリエイターから支持されており、マニュアル本もいくつか出版されています。
機能性が高い分慣れるまでは大変かもしれませんが、ネット上にも使い方を説明しているサイトがたくさんあるので、それらを参考に調べながら作ることができます。
PictBear
PictBearは、Windowsに準じたインターフェースとなっているので、使い勝手がよく、Photoshopと似ています。
ソフト開発が終了しておりアップデートがないのが残念なところですが、十分に活用できるでしょう。
素材は自分で用意しなければなりませんが、スクリプト機能を使えば自分用のオリジナル機能が作れるので作業効率をアップすることが可能です。
レイヤー機能で細かく設定できたり、ブラシパレッドにブラシをどんどん追加したり表現の幅を広げることができるでしょう。
バナー工房
バナー工房は国内最大級にバナーの素材が豊富な画像加工編集ツールです。
登録やインストール不要で使用できるのでPCを重くせずに使えます。
フォントの種類が263種類もあるので、好みやイメージに合ったフォントを使ってデザインできます。
テンプレートも可愛らしいものやポップなデザインが多いのが特徴です。
AzPainter
AzPainterは、インストール不要なのでPCの容量も気にせず、データもUSBメモリ等で持ち運びが可能で便利です。
トリミングやリサイズ、自由な描画が可能なペイントソフトでツール起動が軽快なのが特徴です。
画面もシンプルで使いやすく、基本的な画像編集だけでストレスなく使えるので初心者の方に特におすすめです。
Picky-Pics
Picky-Picsは素材が5万点以上と非常に豊富なので、イメージにあったバナー作成ができます。
初心者には難しいレイアウト編集も自動でプロ並みに変換してくれる機能があるので安心です。
PowerPoint
改めてツールを探さなくてもPowerPointを使ってバナーを作ることもできます。
スライドサイズをバナーサイズに変更して、作成や編集を行い、画像ファイル形式で保存すればバナーとして使えます。
有料のバナー制作ツール

無料のツールでも十分素敵なバナーを作成できますが、有料版のツールを使うとさらにクオリティの高いバナーが作成できます。
またツールによっては、有料版を利用すると無料版にはなかったテンプレートや素材が利用できる場合もあります。
使用頻度が増えてきたら有料版の購入を検討しても良いでしょう。
Adobe Creative Cloud Express
Adobe Creative Cloud Expressは、初心者でも操作が簡単にできるツールです。
無料版もありますが、有料版の方が使えるフォントやテンプレートが圧倒的に多いです。
バナー以外にもチラシやInstagram投稿のテンプレートも豊富にあるので、クオリティーの高いものを作りたいなら有料版にしましょう。
LuminarAI
Luminar AIは、AI機能が搭載された画像編集ツールです。
バナーに使用したい画像をAIが自動編集・加工してくれるのでワンタッチでプロ並みの写真加工ができます。
Photoshopの拡張機能としても使用することができます。
買い切りタイプのツールで、30日間返品可能期間が設けられています。
バナープラス
バナープラスはバナー作成に特化したツールなので、プロ並みのクオリティーを求めるならバナープラスがおすすめです。
バナーのみを作るツールなので余計な機能がないため、初心者でも操作がしやすいです。
素材を選んで一から作成することもできますが、4つのステップでバナーやヘッダーを作成できるナビゲーションシステムもあります。
ボタンメーカープロ
ボタンメーカーPROは、バナーやボタンを作成できるオンラインツールです。
使い方を説明した動画も充実しているので初めてでも安心して使えます。
テンプレートの種類もたくさんあり、現役デザイナーが作成したオリジナルパーツを使用して本格的なバナー作成が可能です。
Photoshop
Photoshopはプロも使う本格的なデザインツールの本番です。
画像加工はもちろん、イラストの作成もできるので細部までこだわったデザインが可能です。
今までご紹介したツールよりも割高にはなりますが、デザインに関するものならバナー以外にもWEBサイトやチラシ制作、パンフレットなど色々なものが制作できます。
こだわり別おすすめのバナー制作ツール

「おしゃれに見えるのがいいけどコストはかけなくない」
「クオリティーの高いバナーをつくりたい」
「とにかく簡単にサクっとつくりたい」
など、こだわりとニーズに合ったおすすめのツールをご紹介します。
おしゃれで安く高品質のバナーを作るなら「Canva」
おしゃれで高品質なバナーを低コストで作りたいなら「Canva」がおすすめです。
無料版でも25満点以上のテンプレートの中から素材が使用できます。
また、有料版でも月額1,000円程度なので、より高品質で本格的なバナー作成を求めるなら有料版もおすすめです。
かっこよくクオリティの高いバナーなら「バナープラス」
プロ並みにかっこいいクオリティーの高いバナーを作りたいなら「バナープラス」がおすすめです。
予め用意されている4400種類もの素材を自由に組み合わせて色んなパターンのバナーを作ることができます。
操作も難しくないので、デザインが苦手でもプロが使うような写真を使ってクオリティの高いバナーに仕上げられるでしょう。
とにかく簡単にいい感じのバナーを作るなら「ボタンメーカーPRO」
とにかくサクサクとバナーを作りたいという方におすすめなのは「ボタンメーカーPRO」です。
クオリティはバナープラスと比較すると劣りますが、用意されている素材を使ってバナーを作れるので効率よく早くできます。
価格もそんなに高くなく、グラデーション、背景、枠線など必要な機能は最低限兼ね備えているので、クオリティはそこそこに簡単に早く作りたい方に向いています。
目に留まる魅力的なバナー制作をつくるポイント

どうせ作るなら見る人の目を引くバナーを作りたいものです。
目に留まるバナーを作る上で意識したいポイントについて紹介します。
バナーのクオリティをアップさせる参考にしてみてください。
バナーの目的を明確にする
バナーを作る目的となる「制作意図」を整理して明確にしておくと、それ以降の作業が進めやすくなります。
<バナーの制作意図>
- バナーの目的はなにか
- どんなイメージを見る人に与えたいのか
- バナーを押すユーザーの気持ちをイメージする
- バナーによって実現したいこと
バナーの方向性を決める
洗い出した制作意図をもとにしてバナーの方向性を決めていきましょう。
見る人にどんなイメージを与えたいのかによって、文字のフォントも変わってきます。
クラシカル、クール、ラグジュアリー、シンプル、さまざまな雰囲気の中から与えたいイメージを絞っていきます。
バナーのリンク先とテイストを合わせたデザインを決める
バナーのリンク先とテイストを合わせたデザインにしておかないと、バナーからクリックした先とのギャップに違和感を与えてしまいます。
違和感を感じるとユーザーはリンク先のサイトに誘導できても離脱しやすくなります。
バナーとリンク先のサイトのテイストを合わせておくことでバナーとWEBサイトの違和感を無くし、相乗効果を高めることにつながります。
素材を集める
写真やイラスト、キャッチコピー、テキストといった素材を決めていきます。
メインは何か、フックとなるものは何にするか、具体的にしていきましょう。
目立たせたい要素を大きく表示したり、際立たせるような見せ方をしたりして強調します。
余白を活用して上手くバランスを整える
バナー作成の要(かなめ)は余白の使い方です。
上手に余白を活用することで文字が見やすくなり、訴求したいメッセージをしっかり伝えることができるバナーに仕上がります。
例えば、画像をメインにするときには文字入れができる余白や窮屈感のない余白のある画像を選択しましょう。
伝えたいこと(訴求ポイント)をはっきりさせる
バナーに載せる言葉は、「誰に何を伝えたいのか」が明確になっている必要があります。
バナーが人の目に留まるのは一瞬なので、その一瞬に心を掴むような端的で明確な言葉を選ぶことが重要だからです。
文字数を削って見やすくする
バナーの中に入れられる文字数は限られています。
文字数はできるだけ少なくして見やすいバナーを作るように意識しましょう。
本当に必要な情報のみがバナーの中に載るようにします。
文字と写真のコントラストで調整する
画像と文字のバランスが合っていないと、ごちゃついた印象になり読みづらくなります。
文字と写真のコントラストを明確にして、見やすいバナーを作りましょう。
フォントに強弱をつける
フォントの使い方も見やすくなるように、強弱をつけてコントラストをつけましょう。
具体的には、文字の大きさやウェイト、フォントの種類、文字の組み合わせなどを調整すると改善されます。
誘導ボタンをつけて行動を促す
バナーを見た人をリードできるように、誘導ボタンを大きくするなど工夫することも重要なポイントです。
「詳細はこちら」「タップして次へ」など、次の行動を促すような具体的な言葉を載せるのも有効です。
参考になるデザインを見つけられるサイト5選

どんなバナーにしていくか、なんとなくのイメージがあっても形にするのは難しいものです。
バナー作成に慣れない方のために参考になるギャラリーサイトを5つ紹介します。
デザインの参考やヒントにぜひ活用してみてください。
BANNER LIBRARY
トレンドを押さえたバナーが多く、更新も頻繁です。
紹介されているバナーにハッシュタグが付いているのが特徴で、特定のジャンルのバナーを参考にしたいときなど検索が簡単なので便利です。
また、雰囲気でも探すことができるので見つけやすいです。
Pinterest
Pinterestは有名なので、デザイナーでなくとも知っている人が多く、バナーに限らずさまざまなデザイン性の高い作品が集まっています。
Pinterestは掲載数も多いですが、気に入ったバナーを保存しておけるので、すぐに見られるようにできます。
隙間時間に保存しておけば、まとめて必要な時に見返せるので便利です。
Bannnner.com
Bannnner.comも更新頻度が高く、質の高いバナーが多数あります。
「ファッション」「運動・スポーツ」などテーマで絞れるほか、「サイズ」「テキストのみ」「写真メイン」など細かく絞って探すことができます。
掲載されているバナーの数も1万点以上と豊富なので、見ごたえがあります。
バナー広場
バナー広場も更新頻度が高く、カテゴリがかなり細かく分かれているのが特徴です。
カテゴリが細かいので探したいデザインを探しやすく、サイズ別で探すこともできるので利便性が高いです。
また、月間閲覧数ランキングがあり、参考にされているデザインがを確認できるのも嬉しい機能です。
Rtrobanner
Retrobannerは、日本のバナーに特化したサイトで、1日4本という高い頻度で後進しているサイトです。
漫画風バナーなどトレンドのバナーデザインもたくさん見られるのが特徴です。
まとめ

バナー制作に使えるおすすめのツールとバナー制作のポイントについてお伝えしました。
いくつかのツールを試して、ご自身の使いやすいツールを見つければクオリティの高いバナーを作れるようになるでしょう。
参考になるバナーサイトもご紹介したので活用して、バナー作成に役立ててみてください。