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直帰率・離脱率とは?確認方法や目安、改善方法まで詳しく解説

2022年11月4日

企業のホームページやECサイトの直帰率・離脱率を確認したことはありますでしょうか?直帰率・離脱率を見れば、サイトのアクセス件数やアクセス後のユーザーの動きなどが分析でき、サイトのどの部分を改善すべきかがわかります。

本記事では主に直帰率の内容や改善方法などについて解説します。自社ホームページで成果が出ていないとお悩みの場合は、直帰率について学べばホームページを改善できるでしょう。

直帰率とは?

直帰とはサイトを訪れた人がそのまま何もせずにサイトから出ていくことであり、直帰率はサイトの訪問数のうち、サイトからすぐに離れた数の割合を指します。直帰率が高いと、サイトを訪れても早めにサイトから離れる人が多いことを意味します。

つまり、直帰率は低いとサイト内に留まる人が多いので、直帰率は低い方が良いということになります。

直帰率の計算方法

直帰率の計算方法は以下のとおりです。

  • ・直帰率=直帰した数÷アクセス数の全体×100

たとえばアクセス数全体が10回で直帰したアクセス数が5回だった場合、直帰率は50%です。

直帰率と離脱率の違いは?

直帰率と間違えやすいのが、離脱率です。離脱率とはサイトを閲覧したすべてのユーザーのうち、離脱した割合を指します。一方、直帰率はサイトの閲覧を開始したユーザーに絞って直帰した割合を表します。

直帰率は1ページだけを見て離脱した割合を表すのに対し、離脱率はすべてのページへの訪問数に対して離脱した割合を表します。つまり、直帰とは離脱の一部を意味します。

直帰率の確認方法

直帰率を確認する方法について見ていきましょう。

Googleアナリティクス

もっともメジャーなアクセス解析ツールは、Googleアナリティクスです。そこでGoogleアナリティクスで直帰率を確認する方法についてご説明します。

  1. 左のメニューの「オーディエンス」→「概要」ページを開く
  2. 「直帰率」に切り替えて、サイト全体の直帰率を確認する
  3. 「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」を選ぶ
  4. 「各参照元の直帰率」で各ページの直帰率を確認する

アクセス解析ツール

Googleアナリティクス以外にも、以下のような便利なアクセス解析ツールがあります。使い勝手や機能を確認し、使いやすく目的に合ったツールを利用すると良いでしょう。

<アクセス解析ツール>

  • ・Similar Web
  • ・FC2アクセス解析
  • ・忍者アクセス解析
  • ・アクセス解析研究所
  • ・User Local – スマートフォン解析ツール –

直帰率の目安値・平均値は?

「直帰率の目安や平均値はどれくらいなのか?」と気になる人も多いでしょう。直帰率はそのサイトの特徴や目的によって大きく異なります。

サイトの種類ごとに算出された直帰率を見てみましょう。

  • ・ECサイト:約20~45%
  • ・BtoBサイト:約25~55%
  • ・ランディングページ:約60~90%
  • ・ブログ、ポータルサイト:約65~90%

直帰率が上がる原因

直帰率は上がる原因にはさまざまなものがありますが、それらについて見ていきましょう。

コンテンツがユーザーニーズに応えられていない

コンテンツがユーザーのニーズに応えられていない場合、ユーザーはこれ以上サイトを見ても得るものがないと感じることから離脱します。そのため、コンテンツを充実させてユーザーを引きつける必要があるでしょう。

ページの読み込み速度が遅い

単純に読み込み速度が遅く、コンテンツがなかなか表示されないとユーザーが離脱してしまうこともあります。重い動画や画像が多すぎると、読み込み速度が遅くなるので注意しましょう。

スマホへの最適化がされていない

スマホで表示すると画面が切れて読みづらいサイトでは、ユーザーは離脱してしまいます。スマホを使う人が増えているため、スマホ対応は必須です。

他のページへの動線が不足している・わかりにくい

サイトで次のコンテンツや取引に進むための情報が足りず、わかりづらいと離脱するユーザーが増えてしまいます。どのようなアクションを行うべきかがわかりやすい構成や画面にする必要があるでしょう。

ユーザーの疑問がすべて解決されている

そのページを読めばユーザーの疑問がすべて解決されている場合も、直帰率が上がってしまいます。そのため疑問に対する回答を、順を追って説明するような内容にすると良いでしょう。

直帰率を改善すべきページとは?

サイトにおける全ページの直帰率を改善するのは難しいので、優先度の高いページから改善を始めるべきでしょう。そこで直帰率を改善すべきページは、どのようなものなのかを見ていきましょう。

アクセスが多く、滞在時間が短いページ

アクセス数が多いにも関わらず、滞在時間が短いページは重点的に直帰率改善のための対策を打つべきです。そのページを改善できれば、サイト全体の直帰率を下げることができるでしょう。

CVにつながるページ

CVとはコンバージョンの略語であり、サイトでの申込や問い合わせなどを獲得できる成果を意味します。CVを上げることが、ECサイトや企業サイトの目的のひとつです。そのため、CVにつながるページは優先的に直帰率を上げる対策をとるべきです。

直帰率を改善する方法

直帰率を改善するための方法について見ていきましょう。

Googleアナリティクスの分析結果を確認する

まずはGoogleアナリティクスで詳しい直帰率やアクセス状況などを確認して、状況を把握しましょう。どのページの直帰率が高いのか、どれくらいの直帰率なのかなど分析して対策を立てるための材料を集めることが必要です。

スマホ対応させる

サイトがスマホ対応していない場合は、対応させることをおすすめします。スマホで見づらくなっているだけでユーザーは離脱してしまうため、早急な改善が求められます。

コンテンツの質を上げる

コンテンツの質が良くないと、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。ーザーが求める情報を増やしたり、デザインを改善して魅力的なサイトにしたりするユなど、長く滞在してもらえるようなコンテンツにしましょう。

ページタイトルを見直す

ページタイトルは、ユーザーがサイトを見つけるために重要な情報です。魅力的でキャッチーなタイトルや、どのような情報が含まれているかを正しく表すようなタイトルにしましょう。

ページ表示速度を改善する

ページの表示速度が遅い場合には、改善が必要です。サイトが重くなかなか開かないと、ユーザーはすぐ離脱してしまいますので、できるだけ軽いページにしましょう。

内部リンクを見直す

内部リンクがごちゃごちゃになっていると、ユーザーが遷移しにくく使いづらいです。内部リンクを見直して、スッキリとわかりやすく遷移できるように改善しましょう。

サイトデザインを見直す

サイトのデザインが魅力的でないと、ユーザーを楽しませることができません。サイトを訪れるユーザーが好むようなデザインに変えて、直帰率を改善させましょう。

まとめ

本記事では直帰率の内容や改善する方法などについて解説しました。直帰率はGoogleアナリティクスや各種解析ツールで簡単に分析できます。

しかし、自社のホームページやECサイトの直帰率を改善しようとしても、技術やノウハウが不足している企業も多いでしょう。むやみに直帰率を改善しようとしても、思うようにいかずコストだけを浪費してしまう事態も起こり得ます。

そのためホームページの直帰率を改善したいなら、ホームページ制作会社の株式会社プラストにご依頼ください。ホームページ制作の豊富なノウハウを駆使して、御社のホームページの直帰率を改善します。まずはお気軽にお問い合わせください!

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