ホームページのコーディング費用相場はいくら?外注のメリットや選び方を解説

Web制作をする際、コーディングの作業を外注すると効率的なWeb制作を実現できます。
社内にコーディングをできる人材などリソースが足りない場合、外部の業者へ依頼することでWeb制作をスムーズに進められるのです。
この記事ではWeb制作におけるコーディング費用の相場を解説します。
また、コーディングを外注するメリットや選び方のポイントを紹介するので、Web制作の外注をする際に参考としてください。
コーディング費用とは

コーディングとは、プログラミングの工程のなかでソースコードを書く作業のことです。
ホームページを作るには、正しくWebサイトを表示するためにコーディングができる人材が求められます。
ホームページを作る際に必要なコーディングの工程として、大きく分けて以下4つの種類があります。
名称 | 特徴 |
---|---|
HTML | ホームページの文字や画像等を表示するコード |
CSS | ホームページの配置など装飾を設定するコード |
JavaScript | ホームページの動的なデザインを表示するコード |
PHP | サーバーサイドのスクリプト言語 |
HTML
HTMLはWebサイトを表示するために必要なマークアップ言語と呼ばれるコードです。
マークアップ言語とは文章を構造化するために使われる言語のことです。
HTMLは主にページ内の情報を構造化して、見出し、本文といった情報を明確にします。
Webサイトの基礎となる情報はHTMLで記述されるため、コーディングにはHTMLの知識やスキルが欠かせません。
HTMLの例には、見出しを表示する<h1><h2>や、段落を表示する<p>、リンクを挿入する<a>などが挙げられます。
CSS
CSSはWebサイトを装飾するために使われる言語です。
主にWebサイトにおけるサイズや色、背景の色など視覚的に表示されるデザインを定義する際に使われます。
HTMLでも装飾はできるのですが、CSSはWebサイトの装飾に特化しているため、洗練したデザインを表示する際に効果的です。
JavaScript
JavaScriptはWebサイトやシステムの開発に使われるプログラミング言語です。
動的なWebページを作るために使用されることが多く、ポップアップウィンドウやスライドショーなどのアニメーションに使われます。
PHP
PHPはWebサイトやWebアプリケーションを開発するために使われるプログラミング言語です。
PHPをWebサイトに組み込むことで、動的な表示を実現できます。
同じURLでも閲覧者や閲覧時間によって表示される内容が変わるため、ユーザーごとに適したWebサイトの表示が可能です。
なお、JavaScriptとPHPは動的な表示をするために使われる言語という意味で共通しています。
JavaScriptとPHPの違いは実行できる場所が異なることです。
JavaScriptは誰でも閲覧できるクライアント側で実行できますが、PHPではサーバー側で実行されるプログラミング言語です。
コーディング費用の相場

Web制作会社は大きく分けて以下3種類の外注先を選定することになりますが、コーディングの費用相場は以下表の通りです。
外注先 | 費用相場 |
---|---|
Web制作会社 | 5,000円~200,000円 |
コーディング代行会社 | 5,000円~100,000円 |
フリーランス | 10,000円~100,000円 |
外注先によって依頼できる業務内容が異なります。
Web制作会社ではWeb制作の企画段階から請け負ってくれますが、料金は高めに設定されています。
一方、コーディング代行会社やフリーランスは依頼できる業務内容は限定的ですが、料金は安めです。
Web制作会社に外注する場合
社内にWeb制作のノウハウがない場合、Web制作会社に依頼することがおすすめです。
Web制作会社では企画の段階からデザイン・コーディングまでワンストップで依頼できるため、Web制作に関して全般的に任せられます。
Web制作会社では多くの場合、自社のホームページ等で制作実績を公開しているため、事前に確認しておくと良いでしょう。
トップページはWebサイトの入口となるページで、下層ページとはトップページから派生した個別のページです。
企業のコーポレートサイトの場合、会社概要や採用情報などが下層ページに該当します。
作業内容 | 費用相場 |
---|---|
トップページ | 10,000円~50,000円 |
下層ページ | 5,000円~20,000円 |
ディレクション費用 | 100,000円~200,000円 |
コーディング代行業者に外注する場合
社内にある程度Web制作のノウハウがある場合、コーディング代行業者に外注する方法もおすすめです。
社内にデザイナーがいる場合は、デザインを実装するためのコーディング作業のみを外注できます。
コーディング作業に特化しているため、Web制作会社へ依頼するよりも費用は安めです。
作業内容 | 費用相場 |
---|---|
基本料金 | 30,000円~50,000円 |
トップページ | 10,000円~50,000円 |
下層ページ | 5,000円~10,000円 |
フリーランスに外注する場合
費用を安く抑えたい場合は、コーディングの代行を請け負っているフリーランスのコーダーに外注することもおすすめです。
フリーランスは個人で業務を請け負っている個人事業主で、特定のスキルに特化したコーディングのプロです。
フリーランスに外注することで、ランディングページごとに発注するといった柔軟な注文方法を選択できます。
フリーランスへ依頼するには、クラウドソーシングなどのサービスでフリーランスとマッチングが可能です。
その他にも、SNS等で仕事を直接請け負っているコーダーを見つける方法もあります。
フリーランスに外注する場合も制作実績を公開していることが一般的なので、事前に確認しておくと良いでしょう。
作業内容 | 費用相場 |
---|---|
基本料金 | 0円 |
下層ページ | 10,000円~ |
レスポンシブ対応 | 10,000円~ |
ディレクション費用 | 10,000円~ |
コーディングを外注するメリット

コーディングを外注するメリットとして、コストパフォーマンス良く高品質のWebサイトが作れることにあります。
その他にも、社外のリソースを活用できるなどコスト面でのメリットも多いです。
高品質のWebサイトができる
コーディングを外注することにより、高品質のWebサイトが作成できるようになります。
コーディングの代行業者やフリーランスはコーディングのプロであるため、専門スキルを活かした高度な依頼が可能です。
レスポンシブ対応など、高度な依頼への対応も期待できます。
コストパフォーマンスが良い
コーディングを外注すれば、コストパフォーマンス良くWebサイトを作成できます。
社内でコーディングのできる人材を育成するためには教育費や採用費がかかってしまいます。
特定のコーディング業務だけが必要な場合、外部の業者へ依頼した方が費用を抑えながらWeb制作が可能です。
社外のリソースを活用できる
社内にコーディングのノウハウがない場合、社外のリソースを活用することで効率的なWeb制作ができるようになります。
社内の根幹業務となる営業活動やマーケティング活用な利益を生み出す業務のことをコア業務と言います。
コーディングを外注することでコア業務に割けるリソースを有効活用できるでしょう。
Web制作のスピードを高められる
コーディング作業を外注することで、Web制作のスピードを高められます。
特に、フリーランスで活動しているコーダーは人材の流動性が高く、突発的な依頼に対応できることも多いです。
緊急で対応しなければならない時に、対応できるコーダーに依頼することでWeb制作をスピーディーに制作できるでしょう。
コーディングを外注するポイント

コーディングを外部の業者へ依頼する際は、急な依頼に対応できる業者や、求めている品質に合致する業者を選定するといった観点で比べる必要があります。
「品質」「費用」「納期」という3つの観点からチェックすると良いでしょう。
コーディングを外注するには、以下のポイントを重視してください。
作業範囲を明確にする
コーディングを外注する際は、作業範囲を明確にしましょう。
あらかじめ決められた要件に沿って作業を進める必要があります。
契約で定められていない業務は外注へ依頼できないため、事前に作業範囲を定めておくと契約トラブルを防ぐことが可能です。
また、コミュニケーションを取りやすい業者であることも重要です。
Web制作を円滑に進めるために、コミュニケーションを取りながら依頼できる業者を選定しましょう。
急な依頼に対応できるか
急な依頼やイレギュラーな依頼に対応できるなど、納期に関して条件を定めることも重要です。
厳しい納期に対応してくれることも意識しましょう。
特定の業務を外注したい場合、急な依頼になるケースも多いです。
Web制作のスケジュールを鑑みて、外注先に急な依頼ができるかどうかを確認しておきましょう。
レスポンシブに対応できるか
コーディングを外注するには、レスポンシブに対応できるかどうかも重要です。
レスポンシブ対応とは、PCやスマホといったデバイスに応じてページのデザインやレイアウトを最適化することです。
複数のデバイスの表示に対応することで、SEO効果(検索エンジン最適化)のアップやユーザー体験の向上を期待できます。
ユーザー体験(UX)とはユーザーが得る体験という意味で、レスポンシブ対応のようにユーザー観点から使いやすいWebサイトはユーザーからの評価が高くなります。
このように、ユーザーから評価されるWebサイトであるためにはレスポンシブに対応していることが重要な要素です。
レスポンシブに対応できるWeb制作業者は良質なWeb制作をするために欠かせません。
制作実績を確認する
コーディングの外注先を選ぶ際は、制作実績を確認しましょう。
Web制作会社では制作実績をホームページで公開しています。
フリーランスの場合も、クラウドソーシング等のサービス上でプロフィールや制作実績を公開していることが多いです。
過去の制作実績を確認して、成果物のイメージをつけておくと良いでしょう。
また、制作実績の他に口コミや評判を調べておくことも重要です。
良い評判が多い業者は誠実でコミュニケーションが豊富な場合が多く、他のクライアントからの評価を参考にすることで満足度の高い依頼ができるでしょう。
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コーディングはWeb制作をするうえで欠かせない作業です。
コーディング業務を外部の専門業者へ外注することで、低コストかつスピーディーに効率よくWeb制作を進められるようになります。
特に、社内にコーディングに関するリソースがない場合や急な依頼が必要な場合にコーディングを外注するとWeb制作をスムーズに制作できるでしょう。
株式会社プラストではWeb制作代行を請け負っています。
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