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ドメインプロテクションは本当に必要?活用するメリットや費用を徹底解説

2022年10月7日

企業でホームページを作成しても、運用する際の保守が必要となります。そのときもっとも気になるのは、ドメインに対する不正です。大事な企業ホームページが乗っ取られてしまうと、コンテンツを書き換えられたりデータが流出したりと重大な損害を被ってしまいます。そんなときに有効な対策が、ドメインプロテクションなのです。

そこで本記事では、ドメインプロテクションとは何か、ドメインプロテクションによるメリットなどについて解説します。これから企業ホームページを作成する場合やドメインプロテクションをしていない場合には、ぜひ参考にしてみてください。

ドメインプロテクションとは?

ドメインプロテクションとは、ホームページの「○○.com」や「○○.jp」などのドメインを保護するものです。大事な企業のホームページを不正アクセスや情報漏洩から守るために、ドメインのさまざまな設定を保護できます。

本記事では、ドメインプロテクションについてメリットや事例について詳しく解説していきます。

ドメインプロテクションを活用するメリット

ドメインプロテクションを活用すると、ドメインハイジャックのようなサイトの乗っ取りや不正アクセスなどを防げます。企業のホームページが乗っ取られると、コンテンツが書き換えられたり不正プログラムが仕掛けられたりします。企業のホームページに嘘の情報が掲載されたりユーザーに不正プログラムがばらまかれたりすると、企業の信用は大きく崩れてしまうでしょう。

しかしドメインプロテクションでサイトを守れば、このようなセキュリティ上のリスクを大きく減らせます。

ドメインハイジャックをされた事例

有名な公式サイトのドメインハイジャック事例として、「ラブライブ!の公式サイトドメイン乗っ取り事件」があります。

人気アニメであるラブライブ!の公式サイトが何者かに乗っ取られ、ドメインの登録名義が書き換えられる事件が起こりました。大手アニメ制作会社のサンライズが管理する公式サイトであっても、乗っ取りが発生してしまったのです。当該事例は、ドメインプロテクションをしっかり対応しておかなかったことから起きた事件と考えられます。

大手の企業サイトが不正に乗っ取られた場合には、影響が非常に大きいことがこの事例からわかります。このような事態が起きないように、ドメインプロテクションをしておく必要があるのです。

ドメインプロテクションでできること

ドメインプロテクションでできることをご説明します。

ドメインの管理・プロテクト

ドメインプロテクションをしておくと、ドメインの管理ができるようになり、以下の三つの対策ができるようになります。

<ドメイン管理でできる対策>

  • ・トランスファーロックの設定変更
  • ・ID付け替え
  • ・ドメイン名の売買禁止

これらの対策によって、ドメインの設定を変えられるようになります。そのため、第三者が勝手にID変更することやドメイン名を売買することなどができなくなりますので、ドメインを保護できます。

Whois情報の管理・プロテクト

ドメインにはWhois情報があり、ドメインの持ち主の連絡先や担当者名、IPアドレスなどが登録されています。ドメインプロテクションをしておけば、Whois情報を管理でき、外部への流出も防げます。さらに第三者による脅威からプロテクトすることもできます。

ネームサーバー設定の管理・プロテクト

サイトのドメイン名とIPアドレスを紐づけるためには、ネームサーバーが必要です。ネームサーバーに不正アクセスされると情報が書き換えられるリスクがありますが、ドメインプロテクションをしておけばネームサーバーを管理してプロテクトできるようになります。

自動更新設定の管理・プロテクト

ドメインには自動更新設定がありますが、更新設定が機能していないとドメインが無効になったり利用停止になったりしてしまいます。しかしドメインプロテクションをしておけば、無効や利用停止を防げますので非常に役立ちます。

ドメインプロテクションの料金相場

ドメインプロテクションは「お名前.com」で対応できます。料金は、1ドメインにつき年間1,078円(税込)です。これで大事な企業ホームページを守れるなら、安いと言えるでしょう。

お名前.comの公式サイトはこちらです。

ドメインプロテクションは本当に必要か?

ドメインプロテクションのメリットやできること、料金についてご説明しましたが、ドメインプロテクションは本当に必要なのでしょうか?そこで、どのようなケースで設定すべきなのかについてご説明します。

小規模サイトは設定なしで始めてOK

個人のサイトや小規模なサイトなどでは、最初からドメインプロテクションを設定しなくても良いでしょう。小規模サイトなら不正アクセスを仕掛けられる可能性が低く、不正アクセスされたとしても影響は小さいからです。

これからサイトを発展させていき、アクセス数が増えてサイトの規模が大きくなってきたら設定することをおすすめします。

大規模サイト・有名サイトは設定したほうが良い

しかし大規模なサイトや知名度が高い有名サイトの場合は、ドメインプロテクションを設定すべきです。大規模サイトはユーザーが多く知名度が高いため、不正アクセスされる可能性が高いからです。

大規模サイトや有名サイトの場合は、必ずドメインプロテクションをしておくことをおすすめします。

ドメインプロテクションの設定方法

ドメインプロテクションの設定方法は以下のとおりです。

  1. ドメインを新規取得する(ドメインがない場合)
  2. お名前.com Naviにログインする
  3. ドメインプロテクション申請画面から申し込む
  4. 設定したい項目を選ぶ
  5. メールが届くので案内に従って承認画面にアクセスして手続きをする
  6. プロテクト完了

お名前.com以外でドメインを取得した場合は、こちらからドメインをお名前.comに移管できます。

まとめ

本記事では、ドメインプロテクションとは何か、ドメインプロテクションによるメリットなどについて解説しました。しかし、はじめてでどのようにしたら良いのかわからない、企業のホームページなので失敗できないなど困っている担当者も多いのではないでしょうか?

ドメインプロテクションが難しいと感じた場合は、ホームページ制作会社の株式会社プラストにご依頼ください。ホームページ制作専門の会社なので、ご要望どおりに対応いたします。まずはお問い合わせください!

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