ホームページとウェブサイトの違いは?それぞれの意味や使い分け方を解説

ホームページとウェブサイトは、何が違うのでしょうか?どちらもほぼ同じ意味なのですが、細かい部分では違いがあります。そのため、どちらも同じ意味だから気にしなくて良いとは必ずしも言えず、違いを知っておけばホームページ制作に役立つこともあります。
本記事では、二つの言葉の違いは何か、使い分け方などについて解説しますので、参考にしてください。
ホームページとウェブサイトの違いはほぼない
結論からお伝えすると、二つの言葉はほぼ同じもので、どちらもインターネット上のサイトを指します。ただし、ホームページには、各サイトで最初に表示されるページやブラウザを起動したときに表示されるページという意味も含まれます。それ以外はほぼ同じと言って良いでしょう。
しかし、使い方や場面によっては違いがある場合もあります。そこでは二つの言葉の違いについてご説明していきましょう。
Googleでは同じ意味として認識される
Googleでは、どちらも同じ意味として認識されています。これは「ウェブサイト」と検索した結果、「ホームページ」という言葉を使ったサイトが検索結果として表示されることからわかります。逆に、「ホームページ」で検索しても同じ結果です。
Google検索では、単に文字列が同じサイトを検索するのではなく、同じ意味の言葉で検索した結果も出てきます。ホームページでもウェブサイトでも同じような結果が出ることから、Googleはどちらも同じ意味でとらえていることが把握できます。
検索数は「ホームページ」の方が多い

Googleで「ホームページ」と検索しても「ウェブサイト」と検索しても、同じような結果が出ることをお伝えしました。しかし、検索数で比べてみると、「ホームページ」は49,500件、「ウェブサイト」は9,900件とホームページの方が検索される数が多いです。
そのため「ホームページ」の方が良く検索されますので、キーワードとして使うなら「ウェブサイト」よりも「ホームページ」の方がGoogleの検索にヒットしやすいでしょう。
英語圏では明確に使い分けがされている
日本では、二つの言葉における意味の違いはほとんどありません。しかし、英語圏では二つの言葉は明確に使い分けられています。
英語圏では、「ホームページ」はサイトのトップページやブラウザ起動時に最初に表示されるページを意味します。例えば、各サイトで最初に表示されるページやブラウザに「既定のサイト」などとして設定できるYahoo!やMSNなどが、ホームページに該当します。一方、「ウェブサイト」はインターネット上に存在するサイト全般を意味します。
もし、海外向けのサイトを構築する場合は、その違いを明確に定義しておく必要がありますので、気をつけてください。
「ウェブページ(Webページ)」との違いは?
ホームページとウェブサイトがほぼ同じ意味をもつことがわかりましたが、ウェブページという言葉もあります。ウェブサイトとウェブページはどう違うのが比べてみましょう。
本に例えると、それぞれのページが「ウェブページ」で、本自体が「ウェブサイト」と言えます。つまり、ウェブページはサイトの各ページを指し、ウェブページが集まったものがウェブサイトです。
「ホームページ」と「ウェブサイト」がもつ意味の違い
二つの言葉はほぼ同じ意味をもつことがわかっていただけたと思います。しかし、厳密には意味が異なりますので、厳密な違いを正確にお伝えするために、それぞれの言葉における本来の意味についてご説明します。
二つの言葉の意味を正確に理解しておけば、ホームページ制作の際に役立つでしょう。
ホームページの意味・使い方
ホームページにはウェブサイトとしての意味だけでなく、以下のような二つの意味があります。
一つの目の意味としては、インターネット上のサイトの起点となるページを指します。例えば、企業のサイトを表示した場合、「ホーム」というリンクや家のアイコンをクリックするとトップページが表示されます。ほとんどのサイトが、この「ホーム」のページを起点にさまざまなページへアクセスするようになっています。
二つ目の意味には、ブラウザを起動したときに最初に表示されるページを指します。ブラウザの設定では、「既定のページ」などの名前で最初に表示するページを設定できます。例えば、Yahoo!やMSN、Google検索窓ページなどをホームページに設定しておけば、ブラウザを起動した後にわざわざリンクを使わなくても常に表示できます。ホームページではニュースや天気、メールなどの情報を確認したり、見たいサイトにアクセスできたりするので便利です。
ウェブサイト(Webサイト)の意味・使い方
ウェブサイトとは、本来インターネット上に存在するサイトを指します。Web上に存在するサイトであることから、ウェブサイトと呼ばれます。
ウェブサイトという言葉は、IT系の知識があまりない一般の人は、あまり使わない傾向があります。逆に、パソコンを使って仕事をする人やSEなどのIT知識が豊富な人は、ウェブサイトという言葉を使うことが多いようです。
「ホームページ」と「ウェブサイト」の使い分け方

二つの言葉はほとんど同じように使われています。しかし、微妙に意味合いが異なり、また人によって使い分け方が違う場合もあります。
この項目では、二つの言葉をどのように使い分けるべきなのかをご説明します。これからホームページを制作する場合には、二つの言葉の意味を理解して使い分けられるようにしておくと良いでしょう。
相手によって使い分ける
インターネット上のあらゆるページを見ているときには、正確には「ウェブサイト」を閲覧していることになります。このときITに詳しくない人は「ホームページ」という言葉を、ITやパソコンに詳しい人は「ウェブサイト」という言葉を使う傾向がありますので、相手によって使い分けると良いでしょう。
トップページと誤解されたくない場合は「ウェブサイト」を使う
ホームページにはサイトのトップページという意味も含まれます。そのため、トップページと誤解されたくない場合は、ウェブサイトを言うのが良いでしょう。
ウェブサイトを「ホームページ」と呼んでも問題ない?

相手によって使い分けが必要な場合や、トップページと誤解されたくない場合などを除けば、ウェブサイトを「ホームページ」と呼んでも問題ありません。
むしろ、Googleでは「ホームページ」と検索されることが多いので、「ホームページ」という言葉を積極的に使う方が便利なケースもあります。
まとめ
本記事では、ホームページとウェブサイトの違いは何であるか、使い分け方などについて解説しました。どちらもほとんど同じ意味で使われますが、微妙に意味合いが違ったり相手によって使い分けたりする必要があることがわかっていただけたと思います。特に企業のホームページを制作する場合は、二つの言葉における意味の違いを知っておくと役立つでしょう。
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